疲れが抜けないときのアロマ
疲れが取れにくいときってありますね。
休んでもスッキリしないって、、憂鬱なものです。
慢性疲労にもアロマトリートメントをどうぞ。
とくに背中側は、人の手を借りないとケアできないですからね。
肩コリも腰痛も副腎疲労も、、
ふくらはぎも腿裏も、
疲れを取りたい場所って
ぜーんぶ背中側じゃね(笑)
あらら。
手の届かないところはどうぞセラピストにお任せください(^-^)
オイル選びも工夫して、MD法トリートメントで疲労物質を排出しやすくしていきます。
片脚ずつトリートメントをしますが、片方が終わった頃に（施術したほうの脚だけが）ポカポカと温まっていくのを感じるそうです。
このご感想は本当によくいただくのですが、血行がよくなるのを実感できるんですね〜。
慢性疲労の精油選びは、
オレンジやレモンなど柑橘類や、
ジュニパー、サイプレスなど樹木類など。
モノテルペン炭化水素類という芳香分子がオススメ。
ブラックスプルースやアカマツヨーロッパもいいですね！
本日のお客さまにもそれらを積極的にチョイス(笑)
タラゴンやブラックスプルースは咳喘息にもよいですね。
体質と、今日の体調、どちらも踏まえて精油を考えます。
日頃からアロマを使いこなしていらっしゃるお客さまでしたが、以前からジュニパーやオレンジはお好きとのことでした♡（もっとアロマのお話も伺いたかったなぁ）
お好みの香りに近づけたかなぁ。
神経を休ませることができて、
体のコリも減らし、、
まさに身も心も軽やかにできるのがアロマトリートメントですね。
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